11月は特にクレイジーで、提出物8つ、プレゼン4回、テスト、膨大なリーディングアサイメントがありました。が、何とか100%出し切って乗り切った。
このプログラムは通常のMBAとスポーツビジネス関連のクラスを1年に凝縮してるので、スケジュールもかなりきつきつ。今月は、授業も数回朝9時から夜の9時までにもおよびました。
いろんなプレッシャーもあって壊れそうになりましたが、何とか乗り切ったので、ほっっって感じ。
いろんなプレッシャーもあって壊れそうになりましたが、何とか乗り切ったので、ほっっって感じ。
そんな中、うれしい話もたくさんありました。
1つは、MLB Advanced MediaのVice PresidentのAlex Pegionさんが大学院に来て3回特別クラスをしてくれたのですが、非常に熱心で愛情のある方で、いい出会いとなりました。MLBAMは、MLBのオフィシャルサイトを運営するなど、インターネットビジネスを展開しているMLBの子会社です。2000年に設立されて、全30チームが均等に株式を持ち合って、その後年率30%以上の成長を続けて昨年も4億ドル以上の売り上げを誇っている会社です。
AlexさんはInternational Business担当で日本のオフィスでも勤務していたので日本語も少し話せるし、クラス全員に配っていた名刺も日本語の表記がありました。
来年3月から始まる今話題のWBCとも当然強いつながりがあるので、以前PadresのExecutiveにプレゼンした提案書も渡し、「来週中にレビューしてWBC関係者とも話してフィードバックするよ」とコミットまでいただいちゃいました。
とにかく、やる気をもって接すれば裏切られない気がしたので、これからもぜひつながっていきたいと思っています。飲み会で一緒に写真もとりました。(本人にブログ掲載の承諾もいただきました)
クラスでは、300ページ近い”Digital Korea”という本を2日で読まなければならなかったのですが、近年のテクノロジートレンドを学び、スポーツビジネスにどう生かすかを考えるいい機会をいただけました。
もう1ついい話は、先々週、大学院にTickets.comの現CEOのLarry Witherspoonさんがゲストスピーカーとして来てくれたのですが、この方はもとシアトル・マリナーズのCIO(MLBで最初にCIOという肩書きを得た人とのこと)でもあり、事前にPadresのリチャードさんにもお願いし、ご本人に挨拶し、マリナーズの関係者を紹介してもらうように頼みに行きました。
このLarryさんもとても良くしてくれて、マリナーズの副社長を紹介してくれた上、来週、とあるフロントスタッフの方ともシアトルで会うことになりました。
なので、来週は休みを利用してなんとシアトルに行ってきます。実は、これは自分にとってずっと前から掲げていた大きな目標の一つだったので、この機会に本当に感謝したいと思っています。
忙しい毎日から、人の情熱と温かみを感じれた3週間でした。
When you are grateful fear disappears and abundance appears.
4 件のコメント:
自分の居場所って、縁と縁がクロスしているところに用意されているんだって!
人と人の出会いを大切に頑張ってね。
ストライカーの母さん、
最後はこれが全てだね。。ありがとう。
メール見ました!
不退転の決意ですね!
情熱あふれる活動いつブログみてもすごいと思います。
見習いますよ~
Sayさん
どもー!自分は、まだまだもいいところ。お互いもがいて頑張りましょう。
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