US Olympic Training Centerに行ってきました。今、まさにホット。
ここは、95年に作られた施設で、archery, canoe/kayak, cycling, field hockey, rowing, soccer, softball, tennis, and track & fieldというさまざまな競技トレーニングができる施設です。
とにかく敷地が広く、130 エーカーというから、東京ドーム約40個分になると思います。
山と湖に囲まれたなんとも贅沢で気持ちの良いの環境です。
ここを利用するアスリートからも、さまざまな練習器具やテクノロジーの紹介もしてもらえましたが、その場で映像を撮影してすぐ目の前で見れるシステムや、レーザーを使ってより精緻にタイムを図る機会等、興味深かったです。
日本のJOCナショナルトレーニングセンターにも行ってみたいなとMotivationができました。
途中、アル・ジョイナー(右)が来ました。
この人は、1984年ロサンゼルスオリンピックで三段跳の選手の金メダリストで、あのフローレンス・グリフィス・ジョイナーの夫でもある人です。
いつの間にか施設の説明から、「こうやって跳ぶんだ」という感じで競技説明に入っていきました。(笑)
他、施設内の色んな関係者と会えましたが、ここはあのソフトボールアメリカ代表チームも利用するということで、その関係者もいました。
昨夜われら日本が見事にアメリカを倒して悲願の金メダルをとってくれたので、そのホットな話題がでました。I am from Japan, sorry...と笑顔で挨拶しましたが、ちょっと苦笑!?(このちょっとした優越感はなんだろ。笑)
いやーそれにしてもソフトボール感動的でした。
2009年10月にIOC総会で2016年五輪の開催都市決定されて、その後種目採択の議論に入るというから、2016年には復活してもらいたい。
色んな問題があると思いますが、ソフトボールは2012年ロンドン大会のためのIOCでの可否投票では、過半数を取るべきところが、賛成52票・反対52票・棄権1票というあと一歩の僅差だったというし、ずっとアメリカが独占で勝ってきた中で、今回日本が優勝したことで、グローバルにレベルアップしてることをIOCに知らしめることもできる。
来年には、2016年にはやるぞ、ということが決定して、ソフトボールの選手達のモチベーションが高まることを願うし、夢に向かう選手達を失わないために日本も頑張らなければならないと思います。
野球はちょっと残念でしたが、来年3月のWBCでぜひ頑張って欲しい!
8.22.2008
8.20.2008
Projects
3週間ぶりのブログとなってしまいました。
最近色々なプロジェクトをやっていて、そのうちの1つが無事終わりました。
国際ビジネスの授業で7人でチームを組み、50分のプレゼンテーションを準備するものです。
自分がリサーチして発表したものはこれです。(色々チームメイトにきついダメだしをもらって、削除した部分もありましたが・・笑)
その分析ツールにはこんなものがあります。
気がついたら、あと授業も残すところ5つとなりました。
正直、今まで、授業の大量のアサイメント・テストをこなすことで精一杯で、人に「説明してよ」と言われたら、分からないことに気づかされることが山ほどあると思います。これはちょっとまずいので、あとでもう一度復習して吸収しないと。
まずは無事に卒業したいですが、本当は、それ以上に、来年からのインターン期間が一番のキーです。
来年3月から始まるWBC'World Baseball Classic)は、今回も東京ドームでプレーオフ、2nd roundは前回に引き続き、サンディエゴ、semi-finalsとFinalはLAのDodgers Stadiumでやることが決まっています。近々パドレスの関係者に対して、提案書を出すことになりました。
このWBCを中心に、Internshipに向けてMLB全チーム、スポンサー関連(日系企業)、その他色々、自分を必要としてもらえるよう、チャレンジしてApplyしていきたいと思います。
自分が必要とされて、自分が生き生きと頑張れて、「ありがとう!!」と言ってもらえる場にいれるようになりたい。
来週はソニーのExecutiveに、FIFAのGlobal Partnerとしてのマーケティングプランを提案しに行く予定です。授業以外での試みなので、これはまさに実践。
最後に・・オリンピック最高。アメリカでは独占のNBCと、日本側のテレビもインターネットTVを契約して毎日見てます。一番の大のお気に入りの解説者は、水泳の高橋繁浩さんです。かなり熱い。
最近色々なプロジェクトをやっていて、そのうちの1つが無事終わりました。
国際ビジネスの授業で7人でチームを組み、50分のプレゼンテーションを準備するものです。
うちのチームは"Labor Globalization"(スポーツ界における)でした。
クラスメイト宅でのミーティングシーン。
特にうちのチームは直前までリハーサルをしたり、何度も集って打ち合わせたりと時間をかけてうまくまとまったので、一番良い評価を得ました。(いつもチームに恵まれてる気がする!)
皆で一生懸命準備したせいか、終わったあとは何か感動を覚える気持ちになりました。
自分がリサーチして発表したものはこれです。(色々チームメイトにきついダメだしをもらって、削除した部分もありましたが・・笑)
NPB(Nippon Professional Baseball) とMLBの競争力の比較(あるツールを使ってしてみました。)
このInternational Businessの授業は、他の国でビジネスを展開する前に、あらゆるツールを使って現状を分析して、「乗り越えるべき問題点」「伸ばすべき強み」などを明確にして、その後、自分の意見を具体的に言うプロセスを繰り返 しました。
その分析ツールにはこんなものがあります。
一般的なもの
環境分析:
Country Portfolio
Cage Distance Framework
産業分析:
企業分析:
Value Chain など他
今回、MLBとNPBについて考えましたが、最近はMLBとNPBは日本市場の 獲得を巡って競合関係を強めていると聞いています。
MLBでチャレンジする日本の選手も応援したいし、日本のプロ野球がMLBに対しても競争力のある魅力的なリーグになってもらいたいし、その理想的なバランスはどこにあるのか。このトピックには色々な意見があると思いますが、自分と しては、たとえ普段どこの国にいようと、母国の心を忘れず、国際大会では、国の代表者として、誇りを持って戦う姿を見ることができれば、応援している側としては気持ちが浄化されるように思います。(国際大会のために帰化する選手などもいますが・・)
気がついたら、あと授業も残すところ5つとなりました。
正直、今まで、授業の大量のアサイメント・テストをこなすことで精一杯で、人に「説明してよ」と言われたら、分からないことに気づかされることが山ほどあると思います。これはちょっとまずいので、あとでもう一度復習して吸収しないと。
まずは無事に卒業したいですが、本当は、それ以上に、来年からのインターン期間が一番のキーです。
来年3月から始まるWBC'World Baseball Classic)は、今回も東京ドームでプレーオフ、2nd roundは前回に引き続き、サンディエゴ、semi-finalsとFinalはLAのDodgers Stadiumでやることが決まっています。近々パドレスの関係者に対して、提案書を出すことになりました。
「日本からの観客を増やすプロジェクト」「前回以上のスポンサー獲得プロジェクト」「日本のMLBファンを増やすプロジェクト」などありますが、ある程度必要なデータがそろってきたので、今週末には終わらせるつもりです。
このWBCを中心に、Internshipに向けてMLB全チーム、スポンサー関連(日系企業)、その他色々、自分を必要としてもらえるよう、チャレンジしてApplyしていきたいと思います。
自分が必要とされて、自分が生き生きと頑張れて、「ありがとう!!」と言ってもらえる場にいれるようになりたい。
来週はソニーのExecutiveに、FIFAのGlobal Partnerとしてのマーケティングプランを提案しに行く予定です。授業以外での試みなので、これはまさに実践。
最後に・・オリンピック最高。アメリカでは独占のNBCと、日本側のテレビもインターネットTVを契約して毎日見てます。一番の大のお気に入りの解説者は、水泳の高橋繁浩さんです。かなり熱い。
こんな感動の場を通して社会との接点に自分も関われたら幸せだな、と改めて思いました。
信じて頑張ろう!!
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