先週から、Operational Managementという授業が始まりました。
なんとこれはSan Diego PadresのVice President(およびPETCO ParkのGM)のRichard Anderson自らが2ヶ月半に渡って 行ってくれる授業で、MLB Teamのリアルな現場の世界を我々に教えてくれることになっています 。
このように、自分がいまいるプログラムはPadresとPartnershipを組んでFront Officeの一スタッフだけでなく、色々なExecutive Levelの人ととても近く接することができ、とても画期的です。下のビデオには、このAndersonさん(左)とプログラムの統計学の教授Jim Lackritz(右)がSan DiegoのLocal TVで取材されている場面がでています。
http://www-rohan.sdsu.edu/~cba/video/081508_sd4.mpg
今日はPETCO Parkの中での授業となりました。
PETCO Park内のConference Roomでの授業風景(左写真)
今日はまだIntroduction Phaseということもあり、MLBの具体的な話はでませんでしたが、組織として仕事をしていく上で、どのようなタイプの人間がいて、どのように接するべきかという仕事上の一般的なOperationの授業でした。
事前にインターネットで自己診断した結果をもとに、同じ性格の小グループに分かれたり、違うタイプ同士で分かれてディスカッションしたりというもので、改めて自分の特徴を客観的に見ることもできた有意義な時間でした。
San Diego Padresの本拠地PETCO Parkは2004年に開場したばかりの新しい球場でとにかく中も綺麗です。 ここが球場内Officeのロビーです。(上写真)
来年3月に行われるWBCでインターンをするために、色々なところにアプローチし始めていますが、今日もこのAndersonさんに「提案書を作ったので、是非みてください」とお願いをしてみました。近々時間を作ってみてもらうことになったので、厳しい意見とアドバイスを頂戴したいと考えています。
とにかく恥かいてもやるしかないからね。
人のいないPETCOもまた素敵でした。いやーいいBallparkだ。
9.15.2008
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