といってもこのプログラムはかなりタイトなので休み期間も10日間です。
ようやく半年が過ぎ、来年からのインターン期間を除いて、プログラムの半分が終わりました。なんっとか今のところ全部パス。ふうって感じです。いっぱい苦しめた・・笑
上の写真はSports MarketingのGayton教授です。HBS卒でUCLA AndersonのExecutive Directorでもある優秀で情熱的な方です。授業でもバンバンDiscussionに参加させるタイプなので、毎回気が抜けないいい授業でした。
3人のクラスメイトの誕生日も兼ねて打ち上げをしました。このケーキがよくできてて、3分割に分けてそれぞれの好きなチームの絵が作られています。それぞれにお祝いを伝えて、「これぞアメリカンケーキだねえ」と言うと笑っていました。
ちょうどSports BarではNBAのドラフトの最中で、盛り上がりました。NBAのドラフトの仕方もユニークで、前年のシーズンでプレーオフに進出できなかった14チームでドラフトの指名順を「Draft Lottery」というくじで決めます。(わざと最下位になってドラフト1順指名権を狙うチームがでないようにするため) 2ラウンドしかないというのは、本当にこのNBAの道は狭き門だと痛感しました。
この半年の感想としては、「こんなに勉強したのは生まれて初めて」「アサイメント(個人・グループ)とテストをこなすことだけで精一杯だった」といったところです。
この世界で自信をもって活躍するための準備としては、ただプログラムを消化するのではなく、完全に自分の「もの」にしなければ意味がない。なので、夏休みの目標として「復習」を設定しました。
- Sports Business Classの総復習
- 本を一冊読む
- この半年、この1年にどう自分をグレードアップさせるか定める。
今夜これから夏休みの宿題を一気に終わらせます。
0 件のコメント:
コメントを投稿