1.24.2009

Obama's Inaugural address

1月20日、世界中が注目したオバマの就任演説。

世界で経済危機や戦争が起きている暗い時代だからこそ、彼のスピーチとリーダーシップには大きな注目が集っていると思う。


歴史を尊重し、先祖を称え、問題に立ち向かい、真理を問い、皆に力強く希望を与えられるようなスピーチだったと思う。

オバマの演説で共感した部分を抜粋したい。

http://www.usatoday.com/news/washington/2009-01-20-obama-speech-text_N.htm

問題を指すメッセージ:

  • This crisis has reminded us that without a watchful eye, the market can spin out of control and that a nation cannot prosper long when it favors only the prosperous. 「今回の(金融)危機は、注意深い監視がなされなければ、市場は制御不能になり、豊かな者のみを優遇する国は長く繁栄することはできないことを我々に気付かせた。」

希望を作るメッセージ:

  • On this day, we gather because we have chosen hope over fear, unity of purpose over conflict and discord. 「この日に我々が集ったのは、恐れではなく、希望を選んだためで、争いの代わりに団結を選んだからだ。」
  • The God-given promise that all are equal, all are free, and all deserve a chance to pursue their full measure of happiness. 「すべての人々は平等、自由で最大限の幸福を追求する価値があるという、神の約束である。」

世界へのメッセージ:

  • To all other peoples and governments who are watching today, from the grandest capitals to the small village where my father was born know that America is a friend of each nation and every man, woman, and child who seeks a future of peace and dignity, and that we are ready to lead once more. 「我々を今見ている他の民族や政府に対して言いたい。巨大な都市から、私の父が生まれたような最も小さな村まで、米国は平和で尊厳ある将来を求めるすべての国々とすべての男女、そして子どもの友人であり、もう一度、指導力を発揮する用意があることを知ってほしい。」
  • For those who seek to advance their aims by inducing terror and slaughtering innocents, we say to you now that our spirit is stronger and cannot be broken you cannot outlast us, and we will defeat you. 「無実な人々を殺したり、脅迫で自己の目的の実現を図る者に対し、告げる。我々の意思の方が強く、我々の意思を曲げることはできない。我々の方が長く生き、そして打ち負かす。」

真理を指すメッセージ:

  • Our success depends hard work and honesty, courage and fair play, tolerance and curiosity, loyalty and patriotism — these things are old. These things are true. 「我々が成功するかどうかは、労働と誠実さ、勇気、フェアプレー、忍耐、好奇心、忠誠心や愛国心にかかっている。古くから言われていることだ。だが、真実だ。」
  • It is the kindness to take in a stranger when the levees break, the selflessness of workers who would rather cut their hours than see a friend lose their job which sees us through our darkest hours.It is the firefighter's courage to storm a stairway filled with smoke, but also a parent's willingness to nurture a child, that finally decides our fate. 「堤防が決壊した時に見知らぬ人をも招き入れる親切や、友人が仕事を失うことになるよりも、自分の労働時間を削ってでも仕事を分け合おうという労働者たちの無私無欲のおかげで、最も暗い時を切り抜けることができる。煙に満ちた階段を駆け上がる消防士の勇気や、子どもを育てる親たちの意志が、最終的に我々の運命を決定付ける。」

特に自分は、この真理を指す部分で、スポーツが大きな役割を持ち、社会に貢献するこ とができたら、と願っている。

日本にも「圧倒的な」リーダーシップが必要なんだと思う。 それは、真理への回帰を力強く問い、大きな希望を植えつけられる人なんだと思う。

スピーチの最後には、こんな言葉が。

In the face of our common dangers, in this winter of our hardship, let us remember these timeless words.

「共通の脅威に直面した非常に困難なこの冬に、これら永遠の言葉を忘れないでいよう 。」

「いいから結果だしてくれよ」、というコメントが飛び交うことがあるが、こうした「希望の言葉 」というのは、人間の心を支える上で本当に大切なんだと改めて思った。

自分も、大きな心で頑張らないと。

1.21.2009

Interview

一昨日、無事サンディエゴに戻りました。

こっちは68°F(20℃)以上あり、昨年のこの時期に比べても暑いです。東京との温度差にびっくり。

今日、ついにWBCの面接がありました。約40分くらいでしたが、今まで準備してきたことを全て出し切れたので、あとは神様に任せることにしました。昨日は興奮と時差ぼけもあってほとんど寝れませんでした。。

ここまでの道のりも長くて、色々あってやっとここまで来たという感じですが、あとは結果待ち、という状態まで来れたことに、今少しほっとしています。来週水曜までには結果をもらえるとのことです。面接の人はWBCのDirectorが直属と言っていましたが、場所はとあるレストランでカジュアルな面接スタイルだったし、終始、あるビックなポジションの候補として考えていると、自分が期待してしまうような発言ばかりしてきたので、日本じゃ考えられない・・と思ってしまいました。これからの1週間でMLB内で決めるそうです。

今まで自分もそれなりに経験してきているので、手応えは良かったけど、結果については覚悟をもって臨もうと思っています。

結果がでる、ということも、まずは行動してみないと何もでてこない。当たり前だけど。

そう、「やってみなきゃ判らない」と野茂英雄も言ってる。http://ktv.jp/pioneer/talk4.html#vol4

まずは終わってよかった。さあ、明日からさらに次のステップを想定して準備します。もう大学院の勉強は終わってるので、行動のみ。

1.17.2009

Friends

あさって、アメリカに戻ることになりました。急遽現地で面接を受けるためです。

この約1ヶ月間、会社の元同僚や元チームメイト、友人達と会えましたが、今日は小学生からの大親友と久しぶりにさしで長時間過ごすことができました。彼とは長年の付き合いだけでなく、彼の本当に純粋で真っ直ぐな性格と目的意識の高さにはいつも刺激を受けています。

今や立派な医師として、海外のシンポジウムに毎年参加するだけでなく、仕事外でも新しいプロジェクトを立ち上げるべく、地域への働きかけの活動まで自らしているとのこと。

緊急医という、一番ハイリスクなぎりぎりの戦いに挑戦して、患者が助かることに大きな喜びとしてそれをMotivationにしているという彼の姿には本当に脱帽です。1年前に胃カメラの検査を彼に自らやってもらったこともあって、何気にその時が一番「いつの間にこんなに成長したんだ」と思った瞬間でした。。

2人でプロフェッショナル仕事の流儀に出るぞ、と勝手な思いで団結しました。スポーツと医療を結びつけたプロジェクトを10年後くらいにやるかーっと色々話し合いました。世間の目を気にすることなく、何でも話せる学生からの大親友がいるというは幸せなことだと思っています。会うなりいきなり、真剣な話ばっかりでした。(多分普通だったら暑苦しいかも笑)

一昨日32歳になりました。まだまだ全然若ーい。またアメリカでたくさんのいい出会いがありますように!さあ、引き続きチャレンジしてきます。

1.04.2009

Meeting Again

Red Soxで広報を担当している吉村君と再会しました。夏にボストンで会って以来、オフシーズンということもあり日本で会うことができました。

彼の仕事の話を中心にMLBの現場レベルでの刺激的な話がまた色々と聞けたり、スポーツに関する色々な話、近々これから迫ってくる自分の面接の相談などもさせてもらいました。

彼とはアメリカで初めて会って以来たくさん連絡を取らせてもらっていますが、とにかく誠実で真っ直ぐで一生懸命戦ってる彼には多くの刺激を受けています。RedSoxのロゴ入りボールのお土産までもらってしまって、そんな彼の心遣いにも恐縮してしまいました。

彼のやっている仕事は、メディアと選手の間に立つリエゾンであるため、彼が現場のことをメディアに伝えれば一気にニュースになります。そんな中、メディア関係者と選手との深い信頼関係を作ることも大切だし、お互いハッピーになるようにバランスを考えることが重要であるようです。スポーツとメディアは切り離せない関係にあり、社会に与える影響力が非常に大きい中、社会に力を与える感動的な現場のストーリーが1つでも多くメディアを通して発信され、1人でも多くの人が勇気を与えられたら素晴らしいと思います。

そのためには、現場の選手とスタッフ、経営陣が同じ方向を向いて誠実にひたむきに頑張り、それを発信していくことが大切と改めて思いました。

それにしても、かたやダウンジャケット、かたやTシャツって変な写真だ。
この1月は勝負の月!おっしゃー。

1.01.2009

A Happy New Year 2009!

新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします!

今年は家も定まっていないので年賀状を出してません。。でも、先日元会社の忘年会に呼んでいただいた際に、久しぶりに直接お世話になった色々な方に挨拶したり色々な会話ができて本当に良かったです。

忘年会のシーン。せっかくなのでいつものHotel Californiaを演歌風に歌って2009年に勢いをつけました。

サブプライム問題から起こった100年に1度の経済危機と言われているこの事態は、Recession-Proof(不況に強い)と言われてきたスポーツビジネス界にも大きな影響を与えています。特に、日本アメリカ問わず、財務基盤が弱いスポーツチームの中にはチームを解散したりもしています。

http://knowledge.wharton.upenn.edu/article.cfm?articleid=2109

http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20081219-441646.html

2009年は激動の年になりそうですが、こんな時代だからこそ、スポーツを通して今一度「倫理観」を問い、皆が元気になる仕掛けが必要と思っています。

2008年は本当に色々な出会いと感謝一杯の一年となりました。今年もたくさんのいい出会いがありますように。

今実家の日光に来てます。超寒いです。東照宮でしっかり必勝祈願をしてきました。

さあ、頑張らにゃ。