7.07.2008

Visit to NY Day1

一日Bostonに滞在して、翌朝早くにバスでニューヨークまで行きました。片道4時間です。

言わずと知れたアメリカ最大の都市であり、世界経済の中心の1つ。

経済規模が1兆ドルを超える都市圏は世界的に見てニューヨークと東京(共に1兆1000億ドル)のみというから、やっぱ東京もすごいと改めて思う。

高校3年間ニューヨークに滞在して以来、これまた14年振りですが、懐かしい記憶がよみがえりました。左写真はエンパイアステートビル

英語が全く分からずここに初めて来た時の不安な気持ち、いつの間にか慣れて1人でトコトコと色々町を歩き回った思い出もある。

この時期は観光客もいたりで、とにかく人が多いし、とにかく・・暑かった。(大都会の夏の独特な暑さ?)

ここニューヨークではかつての強い希望だった、スポーツビジネス界の先駆者、鈴木さん(現トランスインサイト社長)とお会いすることができました。左写真(左は鈴木さんのもとインターンをされているつかもとさん)
鈴木さんの存在は、スポーツビジネスを志す者であれば、必ずあがるお名前です。僕もご本人が書いたこの本が留学準備中はバイブルとなりました。スポーツ経営学ガイドBOOK

たくさんの話を伺うことができましたが、この世界がとても厳しく狭い世界である中で、それでもチャレンジしていくことへの大きな励ましをいただけました。

とにかく知識が豊富で、とてもロジカルな思考を持ち合わせている尊敬に値する方です。大変色々な経験をされていることが一気に伝わりましたが、この国で先駆者として活躍されていることにリスペクトを持っています。まだまだ未熟な僕に目線を下げて愛情をもって接してくれました。先を行く大先輩として、これからも是非色々と学びたいと思っています。本当に貴重な時間をありがとうございました。


その後、夕方はせっかくなので観光をしました。

久々に訪れたRockefeller Center(左写真)
超高層ビルを含む複数のビルからなる複合施設。冬になるとこの旗の下でスケートリンクが作られるのも有名。あと巨大クリスマスツリーだね。

セントラルパークにも行きました。こんな大都会の街中なのに、馬を引き連れた人をよく見かけます。

ここまで来るのに結構歩きました。

ちょっとカフェで一息しました。

カフェで夏休みの宿題を教授に送ったりしていたら、時間が経ってしまい、泊めてもらう先生の家に着くのが遅くなっちゃう!ってことで、慌ててタクシーに乗りました。

ひっさびさにイエローキャブに乗りました。

今やイエローキャブの中には、こんなテレビまでついていました。

タッチパネル式で、シティーの地図を調べたりできます。


マンハッタンの中心駅・グランドセントラルに着きました。

駅の天井には、星座が描かれていて、この星座を描くとき、鏡に映しながら描いたために裏返しの星座が描かれていて、 これは、天球を外側から見た、神の視点による星座を表現しているとか。
とにかく綺麗な駅です。

そして・・ここから向かった先は、高校の時に大変、お世話になった、ESL(English as Second Language)の大先生、Mrs.Gedrich宅です。

このグランドセントラルから約40分北に行った先に、自分の母校があって、先生の家もその近くにあります。
この先生は、第二の母と言える位、外国人生は当時本当にお世話になった大先生です。相変わらず元気でした。14年ぶりの再会に感動しました。

その夜、14年間の今までの話を振り返り、彼女にたくさんシェアしました。またこの国に来て、新しいチャレン ジをしに来たことを喜んでくれました。

家には、元気な猫と犬がいます。この2匹のコンビがまた面白い。

夜も朝も一緒に散歩に行きましたが、この猫が従順に散歩から帰ってくるのを窓の前で出迎えて待ってる姿が可愛かった・・。

翌日のニューヨーク2日目もまた、大きな「出会い」がありました。

7.06.2008

Visit to Boston

ボストンに行ってきました。

1630年にイングランドからやってきた清教徒達によって作られた町ということから、いたるところにヨーロッパをにおわせるような古い町並みが残っています。アメリカ発祥の地としても有名。

この町のスポーツは、MLBのボストン・レッドソックス、今年優勝したあのNBAのボストン・セルティックス、NHLのボストン・ブルーインズのホームタウン。NFLのニューイングランド・ペイトリオッツ、MLSのニューイングランド・レボリューションがあります。スポーツもアカデミックも(ハーバード大など)超優等生集団が集る町・・。
今回の一番の目的は、Boston RedSoxの広報で働く吉村君に会いに行くこと。彼とは、同じアメフトのバックグラウンドのつながりで出会うことができました。

Fenway Parkは高校生以来14年ぶりに行きました。スタジアムの中身はところどころ変わりましたが、2012年には100周年を迎えるFenway Park、その伝統ある独特の雰囲気が相変わらずムンムンでした。

吉村君とは、待ち合わせたGate Aで無事会えました。

このあと、どんなに彼から情熱と刺激を受けたことか。。

Redsoxがアウェイで中に誰もいないため、Fenwayの中を見せてもらいたいなとお願いをしたところ、快く了解してくれ、Fenwayの中を裏話と共に案内してくれました。

Fenwayの特徴は、Sports Marketingの授業でも少し触れましたが、色々な仕掛けが隠されています。

●まず目に入るのがレフト側に位置するグリーンモンスター。本塁からレフトまでが310フィート(約94.5メートル)しかない。簡単にホームランが出るのを防ぐためにこの巨大なフェンス(高さ37フィート(約11.3メートル)の)が設置された。当初は広告で覆われていたが1947年にグリーンに塗られた。グリーンモンスターにある広告が緑になっているのは、このグリーンモンスターのアイデンティティーのためだとか・・。

●収容人数38,805人という小さなスタジアム。この小ささが試合のエキサイトメントを作るみそ。
●席はきつきつでびっちり並んでいる。これもエキサイトメントを作るみそだと言う。柱に視界がさえぎられる席もあったりで、なんと言うか・・面白い。

●この収容人数と訪れるファンの数のバランスが極めてよく、チケットの平均価格は1998年から9年連続30球団トップの高さなのに、400試合以上チケット完売記録更新中。

●「老朽化」や「収容人員の小ささ」ということからレッドソックスは何度か新球場計画を発表したが、その度にファンから大きな非難を浴びて断念。そのために席の増築を繰り返して入場料収入の増加に努めている。もともと35,000収容人数から少しずつ増築。(グリーンモンスターの上の席とか)
●ちなみに1階席の真上に2階席を作ることは、日本では建築基準法上できないとのこと。でもこれができるアメリカでは、スタジアムの2階から見ても、かなり臨場感を感じます。

●メディア・プレスルームからの風景。(左写真)

●この部屋はもともと3段しかなかったみたいですが、松坂が来たことで、日本のメディアが増え4段目を作ったとか。まさに松坂効果。

吉村さんは普段Home gameの時はこのプレスルームでメディア関係者の隣で一緒に仕事をしているそうです。彼の仕事はもともとTicket Salesだったそうですが、松坂・岡島の日本メディアリエゾン担当ということで、日本のメディア関係者の窓口として、選手や球団のニュースを届ける役割をしています。(他にもたっくさんやることがあることを教えてくれました)

●このプレスルームの裏には、メディア関係者用のカフェテリアや、記者会見場があります。これはPETCOも一緒です。選手の記者会見などでも使われる場所の前で、写真を撮りました。

この後吉村君とは、焼肉・二次会にまで及び、本当に貴重な時間をもらいました。他にも色々話題がありますが、彼が「真剣勝負」で渡米し、英語をほぼ1から学び、今やアメリカ社会の中で力強く戦うその姿に感動してしまいました。

特に自分は、スポーツを1つの社会へのメッセージとして世の中に、また子供や学生達に届ける役割に大きな関心があります。彼の仕事の最終系もこれに関わっていくものと思いました。

自分も頑張らねば。今回の旅の一発目から、大きな衝撃を受けました。吉村君、本当に遅くまでたくさんの話を聞かせてくれて本当にありがとう。

~オマケ~
Fnagle a Bagelのベーグルを2つに分けるユニークなマシーンを動画に収めました。これ熱い。。

6.29.2008

Ichiro

MarinersがSan Diegoに来ました。

チケットも安く入手でき、PadresとIchiroを応援しにいきました。
EURO 2008のFINALも同じ時間でやっていましたが、こちらを選びました。
Ichiroは今年8年連続200安打というメジャータイ記録がかかってますが、これもWillie Keelerが1901年に達成したもので、実に107年振りとなります。
改めて思いますが、これだけ歴史上偉大な日本人選手がいることはものすごいと思うし、また間近で見ることができ興奮しました。
今年は200安打までのペースがかなり遅く、今日がシーズンの折り返し地点ですが、(81試合)まだ95安打という状態でした。折り返しを100本で最低終えるためにはこの試合で5本打つ必要がありました。(なので、イチローは今日固めうちを狙うのではと勝手に思ってました)

途中2打数2安打になった時に、「イチロー猛打賞!」と叫んで応援しましたが、それ以上の期待に応えなんと5打数5安打!打ちすぎ・・。気がついたら目の前で今年の100本目まで見れてしまいました。

Ichiroでちょっと気づいた点。

  • 外野の守備では、よくストレッチをする。特に内転筋。
  • 3アウトでベンチに戻る時の走り方も内股を意識した感じ。
  • ベンチでは常に中央より右側に座る。
  • バッティングはとにかく初球から超積極的に打つ。油断してるとあっという間に終わってしまう。(これは日本の時からもそう)

バッターボックスでバットをたてるあの構えは、垂直に立てたバットに視点を定めて、その直後に投手に 視点を移すことで一時的に動体視力を高めているとか。

やっぱりIchiroはすごかった。ヒットが出るたびにPadresファンは思わずため息。
また動画に収めました。

Ichiroのヒット(MLB.com)

今回のEURO 2008はスイスとオーストリアの共同開催でしたが、オーストリア全体としては3億2000万ユーロ(約500億円)の経済効果・そのうちケルンテン州は1億2000万ユーロ(約188億円)の経済効果(6000万ユーロ(約94億円)のスタジアム建設と周辺のインフラ整備など)が生まれると予想されるものだったとのこと。

今大会はSPAINが優勝。フェルナンド・トーレスへのパスもすごかったし、そのあとのフィニッシュもすごかった。ESPN NEWSではずっとこのシーンが繰り返されてました。

6.28.2008

Summer Break

Summer Breakにはいりました。
といってもこのプログラムはかなりタイトなので休み期間も10日間です。
ようやく半年が過ぎ、来年からのインターン期間を除いて、プログラムの半分が終わりました。なんっとか今のところ全部パス。ふうって感じです。いっぱい苦しめた・・笑

上の写真はSports MarketingのGayton教授です。HBS卒でUCLA AndersonのExecutive Directorでもある優秀で情熱的な方です。授業でもバンバンDiscussionに参加させるタイプなので、毎回気が抜けないいい授業でした。

3人のクラスメイトの誕生日も兼ねて打ち上げをしました。このケーキがよくできてて、3分割に分けてそれぞれの好きなチームの絵が作られています。それぞれにお祝いを伝えて、「これぞアメリカンケーキだねえ」と言うと笑っていました。

ちょうどSports BarではNBAのドラフトの最中で、盛り上がりました。NBAのドラフトの仕方もユニークで、前年のシーズンでプレーオフに進出できなかった14チームでドラフトの指名順を「Draft Lottery」というくじで決めます。(わざと最下位になってドラフト1順指名権を狙うチームがでないようにするため) 2ラウンドしかないというのは、本当にこのNBAの道は狭き門だと痛感しました。

この半年の感想としては、「こんなに勉強したのは生まれて初めて」「アサイメント(個人・グループ)とテストをこなすことだけで精一杯だった」といったところです。

この世界で自信をもって活躍するための準備としては、ただプログラムを消化するのではなく、完全に自分の「もの」にしなければ意味がない。なので、夏休みの目標として「復習」を設定しました。
  • Sports Business Classの総復習
  • 本を一冊読む
  • この半年、この1年にどう自分をグレードアップさせるか定める。
3つ目の目標は、Boston/NYで実際にすでにこの世界で活躍されている方々に、直接今後のアドバイスなどをいただいたり勉強させていただくつもりです。今回4人の方とアポイントがとれました。

今夜これから夏休みの宿題を一気に終わらせます。

6.23.2008

LA Galaxy

昨日LAのHome Depot Centerで行われたSports Business Carrer Fairに行ってきました。参加組織は、LA Galaxy, AEG, Clippers, Avengersなどで、各ブースで短いインタビューをしてResumeを渡すというものでした。

せっかく来たし普通じゃやなので、LA Galaxyの関係者には全員話しかけてみました。Assistant GMにも立ち話の中、直接Resumeも渡してきました。7月にNYで会う予定の日本人の方で、MLSの国際部に勤めている人がいます。この方は、元BigBlueの先輩の知り合いでもあり、自分の親友の同級生でもあり、今回話しかけたGalaxyの関係者も皆口をそろえて、「おおー知ってるよ!He's a great guy」と言っていました。 つながるもんだね。
今回のBoston/NY行きは3人の方とアポが取れたので会うのが楽しみ。色々勉強させてもらおう。

中にはMarketing agentというロールを持った韓国出身のスタッフもいて、韓国メディアとのリエゾン役などもやってるという人にも会いました。色々な人がこの国に来て活躍しているんだな、と非常に刺激を受けます。

今回のFairはLa Galaxyの試合チケットも含んだもので、あの「ベッカム」を生で見に行きました!

1996年に発足したMLS(Major League Soccer)は、今現在14チームでアメリカのプロリーグの1つとして頑張っています。

27,000人収容のHome Depot Centerはほぼ満員でした。試合会場は、来場者が遊べるようなFan zoneやミニコンサートがあったり、試合前の国歌斉唱では花火があがるなど色々な演出もありました。LA Galaxyの本拠地のここのHome Depot Centerの周りにはたくさんのサッカーグラウンドもあり、一般の人もサッカーをしていました。草の根活動を通してサッカー人口を増やすことはMLSを盛り上げていくための一つの大切な要素と思います。

ちなみに、木村光佑選手がMLS初の日本人選手として今現在もColorado Rapidsでプレーしています。


ベッカムは$6.5m(約7.1億円)のbasic salaryでMLSの平均Salaryの50倍をもらっていると言われています。記事

ずっとベッカムのプレーを追っかけましたが、さすが得意の右サイドからのピンポイントの正確なクロスには驚きました。

ベッカムのプレーぶりを動画におさめました。